まず最初に5月の旅行の更新が遅れました事をお詫び申し上げます。写真はデジカメに入ったまんまで早くしなければと思いつつ今日まで延び〜〜てしまいました。
毎回同じ内容(ネタ)では面白くありません。これは旅行している私が面白くなかったということでもあります。でもでも行くたんびにネタはころがっているものですね!!!
ネタ@アップグレード無料チケットを利用して往復ともビジネスクラスで行って来ました。
ネタA初めてのニューヨーク。
ネタBホテルで自分の車椅子に乗ったままでシャワーを使用。簡易トイレを使用。
ネタC座席に座ったのに飛行機が飛んでくれない。
ざっと四つにまとめてみました。私が最初にしたことはホテルの予約からでした。なぜかと言えばキャンセルができるからです。(何時も利用する条件付き航空チケットは3日以内)
今までデルタ航空はニューヨークへの直行便がありませんでしたが、4月から運行開始となり、そのキャンペーン中ということでNEW YORK EAST SIDEのホテルも値引されていて自動的にこれに決めていました。これは国内で電話予約ができたので心配ありませんでした。でも人気(値引中)があって2番目の出発日になってしまいました。もう少し遅ければ行けなかったかも知れません。(ちなみに3ヶ月前予約でした。)
◎ネタ@のアップグレード無料チケットは、残念ながら今回が最後とのことでした。
マイレージとか良く耳にされると思いますが、これは旅行先までの距離をマイル計算されてポイントに加算される仕組みになっています。1月の名古屋〜ラスベガスでは往復で11508マイルになりました。そして60000マイルでエコノミー無料チケット、25000マイルで片道ビジネスへアップグレードすることができます。1年間に25000マイル旅行されるとシルバー会員、50000マイルでゴールド会員を1年間取得できて会員特典を得ることができます。ですからニュヨークに決めた訳もそこにありました。東京〜ニューヨーク〜ラスベガスの往復は14945マイルあり、加算しますと26453マイルとなり来年1年間のシルバー会員権獲得しました。
話しはビジネスクラス体験に戻ります。成田での待合室が特別に利用でき、静かにユッタリと待つことができました。そして機内では、座席の広さには驚かされます。横幅で言 えば9席分が6席ですから単純に1.5倍の広さでリクライニングもボタン一つでできてユッタリしていて快適でした。
次は食事の内容の違いに胃袋が驚かされました。まるで懐石料理を食べているようで楽しくて去年の9月の一人旅2回目でのトイレ事件をすっかり忘れていました。それに最初は気つけてデジカメに収めていたのに腹に収まるほど思考能力が衰えてメインの食事を撮り忘れてしまいました。気が付いたら半分食べていました。あ〜あ、なんと食い気の〇〇〇!!!
それと高価な飲み物が飲み放題(クニオはアルコールが飲めませんので無関心)です。後はテレビモニターが座席ごとにあって音楽、ゲーム、映画を楽しむことができます。ですから13時間という長旅もあっという間でした。でもでも、こんな快適な経験をしてしまうと次回からのエコノミー旅行が苦し〜い。。。たま〜〜に良い思いをするので喜びが大きいのではないかと思われます。人生、山あり谷ありですね!
** ニューヨークにて **
◎ネタAはニューヨーク編ですね。まず空港での出来事からお話しさせて頂きます。JFケネディー国際空港に無事に到着したまでは良かったのですが、空港の案内する人が親切過ぎて、あなたは普通のタクシーでは無理だからと車椅子専用のタクシーを頼もうかと英語で言ってるらしいのです。私がセダンのタクシーで良いからと言っているのに。理解できないらしくて、今度は日本人の旅行客をつかまえては、英語が喋れるかと聞きまくっていました。もうしょうがないか。なるようになれと待つ事20分。英語の喋れる家族連れを連れてきました。お母さんが一生懸命私の希望を通訳してくれて何とかタクシー乗り場へ向かうことができました。乗り場は、段差が20センチもありスロープらしきものが見当たりません。必死です。乗るまでここに居て下さいと喋ってました。OKOKの返事に安心したのか頭の中はチップの計算をしてました。重たい荷物を持ってくれたし、一時間も同行してもらったので余分に手渡していました。憧れのイエローキャブに乗れましたが、運転席と客席との境には分厚い防弾ガラスがあり危険な場所だと実感させられました。
ここでは3泊です。一泊目は、シャワーを浴びることなくホテル横のスーパーで夕食を買ってバタンキューでした。ビジネスクラスで来たとはいえ疲れましたよ。しかし、英語のジョークで苦笑いしていただいたのには疲れが和らぎました。最初の障害者部屋は便器の高さは良いのですが、風呂を使う事が出来ませんでした。次の部屋ではシャワーは浴びる事が出来るのですが便器が低すぎてどうしよう。この事を言ったら苦笑いしてました。詳しい事はネタBでお話しします。
二日目の午後、ホテルからエンパイヤステートビルまで約6キロの道のりを足取り軽く出発。しかし、 角を曲がってビックリ、写真では解りにくいですが、坂の途中から一ニ三服して撮りました。この坂が意外と長くて疲れました。まだまだなのに頑張らなくてはと。去年、上野から東京駅まで歩いたことを思い出していました。
そして3分の1くらい来た所で休憩していると、屋根の無いバスが信号待ちしていたので急いで撮ってました。 初めて見たので感激してしまいました。出きる事なら乗ってみたかった。。。図書館前では、大道芸のパフォーマンス。時たまパトカー、救急車のサイレン。回りは高層ビルばかりです。車椅子身長の低い私には余計と圧迫感がありました。
エンパイヤステートビルに出入りする人で混雑していて入るのに一苦労でした。左の子供たちと写っ ている写真は、正面の案内所前で撮ってもらったものです。英語は喋らずジェスチャーのみで快く入ってくれました。目の前を人が右往左往していてだいぶ苦労して撮ってもらいました。
そして、チケット購入です。長〜い列をなしていて階段下まで伸びているではありませんか。どこが最後なのかわかりません。もう喋るしかありません。慣れぬ言葉を頼りにエレベーターに乗りこんで説明された階まで降りましたが、ここでも長〜い列をなしているではありませんか。この階では、とうとう一周してしまい元に 戻ってきてしまいました。何処へ行けば良いのと聞くと。カッコイイお兄さんが手招きしてくれてチケット売り場に直行となり、障害者特権を味わってしまいました。注意:割引はありませんでした。
右の写真は、どこの国の人かわかりませんが、私が写真(ビルの四隅に一箇所づつ低い場所がある)を撮っていると、不自由な動作にたまりかねて撮りましょうかと声を掛けてくれた青年でした。
左の写真は青年に撮ってもらった貴重なものです。この日は、残念ながら曇っていて眺めは良くありませんでした。
右 の写真の可愛い子は、私を見つけるなり手を振るのです。同じ高さの乗り物に乗っていて仲間とでも思ったのでしょうか?
理解に苦しみましたが、手を差し出すと握ってきてニコニコしていて、とても愛想が良くて思わず一緒の写真を撮ってもらってました。
こんな人々との楽しいふれあいを経験してビルを後にしました。行きは元気良く回していた手も帰りには回転が落ちて休む回数も多くなりました。タクシーに乗ればいいのに。。。意地と根性と節約でホテルへと向かうのでした。出た時は明るかったのにホテル近くでは暗くなり始めてました。
◎それでは、そろそろネタBのお話しをさせてもらいます。
それは到着した夜のことでした。障害者部屋なのに使用するには難しいからと説明して他の部屋はないかと交渉してみました。帯に短し襷には長しでした。
ボーイでは話しにならず、サブマネージャーの登場となってしまいました。もちろん難しい話しは出来ませんからどうするのかな〜と思っていると何処かに電話して私に替わってくれと言うではありませんか。恐る恐る電話にでると日本語で話す事ができる通訳サービスでした。
話しの末、どちらかの部屋を選択するしかありません。結局、トイレは左の写真の簡易便器を利用して不便ながらクリアすることにしました。
次は、シャワーです。車椅子が濡れないようにすれば 使えるのではないかと思い、とっさにひらめいた右の写真のビニールカーテンです。これを車椅子が濡れないように覆ってやれば出来るのではないかと♪♪♪
出来ました出来ました。頭も楽に洗う事でき、お尻にはお湯が溜まってくれて保温バツグンでした。でも幸せは長続きしませんでした。このお湯を出すのにプッシュアップしながらお尻をよじったり、ロホクッションですから前後に体重移動してかきだしたり苦労しました。それから床が濡れないようにベットまで戻るのにも苦労しました。でも慣れは恐ろしいですね。最後の日にはスムーズに出来ていました。
◎あっという間の三日間でした。次の日は、ネタC座席に座ったのに飛行機が飛んでくれない。という初めての経験をお話します。ホテルの出発も早くして2時間前からラガー空港で待機していたのに。搭乗手続きも順調で座席に着く事が出来、計器の見える前のほうの席でラッキーと思っていた。
でも何時もと違う人の動きが気になっていました。今までエンジントラブルで一時間遅れた事はありましたが、まさか降りてくれとのアナウンスには戸惑い早く降ろして(車椅子の場合は先に乗って最後に降りる)くれと願っていまいた。案の定、降りてみると皆代替手続きをしているではありませんか。もう大変、乗り継ぎがあるので最終目的のラスベガスまでと叫んでいました。結局、3時間遅れのチケットを取る事が出来ました。しかし、収まらないのは腹の虫です。日本なら喧嘩もんかでの交渉でしょう。ここはアメリカ。日本語通じません。でもインフォメーションで言うだけ言ってやろうと。『私は3時間失った。ラスベガスの友人に会うことが出来ませんでした。何か保証して下さい。』と喋りましたが、相手の言っている事が解らなくて電話通訳をかえしての長い戦いが始まりました。食事券を出しますの解答には、時間がないからとマイレージへの加算を要求しました。ここでは即答できないので、日本から英文で指定された場所へ送ってくれとの事でした。英文では書けないと言うと、日本語でも良いですが遅れるとのアッサリ返事でした。もう頭に来ちゃってました。でも連絡先メモを貰ったらサンキューて言ってました。物を貰うと発する口癖は恐ろしいですね。
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